シン・ウェルズボナー

 


LVMHでグランプリを獲得し、鮮烈なファーストインパクトを与えデビューしたウェルズボナー。あの頃が既に懐かしい。

時を経て成長し世間的にも落ち着いた頃かと。




私が思うボナの1番の魅力はエレガントさ。

そしてやはり古き良きアフリカンカルチャーミックス。

ただこれまで培った固定概念を一新し、コレクションブランドということを忘れ、あえてこの春夏はアメリカンぽく着るのが面白いのではと考える。エレガントさがあるからこそ成立するスタイル。それがまた新鮮に映るし、まさに今の気分。




Parish Cable Knit Vest


Wailers Plastron Shirt

Hanover Military Trouser


Jones Bermuda Shorts


パンツは黒の色違いです。リーバイスのジャケットに靴はコンバース。

アメリカン。



ビシっとレスレストンのシャツを合わせたい日もあります。てのを念頭に置きながらも、今はこの気分を楽しみたい。


簡単ではないですが、ここまで崩せる、砕けさせてくれる服もそうそうないはず。この夏、是非トライしてほしい。




あなたの中にセカンドインパクト‼︎



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13:00-19:00(closed Wednesday)