先日、Lutays のトランクショーにご参加頂いた方々、ありがとうございました。ジャンさんとお会いし、誠実さや拘り、人柄に惚れました。それが服にも表れており、もっと欲しくなる。また次回も実現できればよろしくお願いします。
そのLutays から、ベルエポックのロマンティックなパリのギャング「Apaches」からインスパイアしたというニット。
Apacheとは
19世紀から20世紀の初頭のパリにおいて路地裏で強盗や犯罪に手を染めていた若者の総称であり、日本でいうところのチンピラに近い意味合いです。
いつもの事ながら切り口が好きで、そんな背景があるボーダーニットって面白いし、良いなと思いオーダーしました。
生地はスコットランド産のカシミヤです。真冬もインナーに丁度いい厚さ。
先日のLutays のトランクショーの時に私が着ていたのでジャンさんがいろいろ教えてくれたのですが、このカシミヤは洗った方が毛玉ができにくいみたいで、ジャンさんに着る度に家でハンドウォッシュしてくれと言われました。さすがにそれはやってない。。
ただ、扱いやすさはありますね。
そして、ジャンさんの人柄を知れば納得ですが、替えのネックも付いてます。
ボーダーがネイビーとグリーンの2色展開。
ベースはホワイトではなくエクリュ。このベースの色味が写真では伝わりにくいですが、すごく好き。
着丈はやや短めで身幅はほんの少しだけゆったりなシルエット。気分な感じです。
サイズも幅広くご用意してます〜。
strips st
13:00-19:00(closed wednesday)