Daiki Yamaguchi













どれも前回のnew orderの作品


今回、山口君のイベントをやろうと思ったきっかけは、2月のnew orderの時にふとした会話で、シャツも今の感覚でまた作ってみたいんですよね。と言う一言から始まりました。

良いですね、時間あれば作って下さいよ。と言い、そこからたまにお会いしたり、連絡をとったりする中でシャツも作ってますよ。と経過は聞いていました。



そして、大下さんシャツ完成したんですけど、良かったら見てもらえませんか?という事で、見せて頂いたのですが、完全に僕が山口君の事を舐めてました。




言ってしまうとアートの世界に生きる山口君にシャツを作ってもらうのは本来僕の基準からすると無しなんですが、(その道を極めてる人に惹かれるから)ただ今回、僕の長年培っていた基準は壊されました。アーティストでありながら、こんな服作れる人いるんだと。いや、いない。元々服飾出身でもあり、もちろん頼んだのは自分なのですが、僕が1番驚いてます。



これ、どうなってんの?みたいな部分ばかり。

ピカソの名言で「あらゆる創造活動は、まずなによりも破壊活動である」という言葉があるように、僕が生み出したわけではないですが、今までの自分の凝り固まった考えや基準をぶっ壊してくれるシャツと出会ってしまった。それくらいの衝撃があります。



替えボタンをデザインぽく付ける。なるほどな。
どのシャツも仕掛けありすぎです。お店でご説明させて下さい。
いや、直接見て気付いてもらおう。

え、、、?
各1着ずつの計3着のみです。サイズはどれもL〜XLの間くらい。
全部自分が欲しい。


そうですよね、ファッションて心から楽しかったり、ワクワクするのが何より大切。山口くんの服からはそれを強く感じれる。ただただ、ワクワクしたらいいじゃんと。と言いながら、見た目だけでなく、クオリティや素材も一級品。



そして、進化したキーホルダー達。

どれもすごいし、やっぱりかわいい。今回はキャラクターに動きがある。


まず山口君の作品はどれも袋から素晴らしい。
キーホルダーの袋には手書きでキャラクターが描かれている。全部で10個。
もちろんすべて一点物です。


サイズもいろいろ。こいつはかなり大きめ。腕も目も足も取り外しもできる。ムダ要素とボタンの装飾バランス凄いな。


そして、世の中で山口君しか本気で作ってないと思う”王冠”。



余計な事は言いません。直接見て、触って感じて下さい。
王冠は3つ。

今回写真撮りながら、いや、凄すぎる。て、何回言っただろう。それくらいビックリしたし、キーホルダーや王冠も進化してた。


このブログやインスタで使った写真はほんの一部です。シャツも試着写真は無し。もっと見せたいけど、見せたくない。ぜひ直接見て感動やワクワクして欲しいです。

山口君のファッション展は明日から。すべて販売していて、どれも一点物で、どれもアートでありどれもファッションです。