NYC


5年ぶりのNY。

今改めてここに可能性を感じており、直接来ないと感じれないモノ、得れるモノがあるんじゃないかと探していました。







チャイナタウンが1番ワクワクした


古着も買付ながら合間にギャラリーやお店もいろいろと

ギャラリー街はとても静か




今回久しぶりにいろいろ行ってみて、ファッションで言うと改めて日本の服屋の編集力やお店づくりはすごいんだなと感じました。

と、同時にこれからどんな気分なのか?時代はどうなっていくのか?など感覚的な所はこっちにいる時の方がよりクリアに考えれる気がします。



街よりもMOMAやギャラリーですれ違う人のスタイルが1番魅力的に感じた





自分も。
キラキラフーディにRIERのウールトップス

Vorteranoの手縫いスラックス
足元は現行のボロバンズ




ドットシャツも好き






キラキラフーディはどこで買った?と街でめっちゃ聞かれた
シルバーレインのシャツはNYの街にも馴染む

毎日履いてる手縫いスラックスは同色ステッチで控えめなのが良い
近々お店でも発売します


自分が今着てるモノも含め、今回改めて感じたのは、以前までは新品、古着も価値のある、分かりやすいやりきった120点の服が何より好きでした。でも、今はどこかに知的さやアイディア、一目ではわからない”そこにしかない価値”を感じるモノが魅力的に感じます。あとは、見たことないモノですよね。これからどんどん面白い時代になってくるはず。


そういったリテラシーな部分から美術館やギャラリーにいる人が魅力的に映ったのかもしれません。





そして1番の目的であった任務も完了。やはりこの感覚は正しかった。
新品も古着も充実の店内。古着も極小量ですが気分のモノは買えました。
明日からもお待ちしてますね。