久しぶりに雑誌に載せて頂きました。

お店のアイテムを6着紹介しています。



10代、20代あれだけ没入してた洋服が30代に入った瞬間、気が引けて一歩引いて見るようになりました。あれだけ情熱を持って買ってた自分が嘘みたいに見えました。


僕はこの世界で生きてますが、一般職の方は好きな洋服を着れるのは週末だけ。年齢を重ねるにつれてライフスタイルも変わり、付き合う人も変わり、結婚や子供も産まれ、洋服は二の次だったり、もうハズレの無い定番品だけで良いや。となる気持ちも十分わかります。



でも、だからこそ、そういった方々にやっぱり洋服って楽しいよな。と思ってもらいたい。伝統、背景、価値の目線だけでなく、みなさんの目の前に現れる新しいモノ、

”ファッション”で心を踊らさせたい。



諦めずにやっていると、誰にも知られてなくても、世の中には僕が思う面白い服は存在することを知りました。

そしてごく僅か、世の中にそれを作れる人がいることを知りました。ファッションをもっと深く潜って楽しめる事を知りました。

ファッションは自分の人生を豊かにし、自分を高めてくれるリテラシーのあるモノです。

そして、言葉や文脈だけでは説明できない、感覚だけで感じれるモノ、固まった脳を突き刺すようなモノがあります。



洋服を好きになった頃のあの気持ち、ワクワクさを大切にして、洋服を買えるお店があれば最高だよなと思ってやっています。(もちろんどの世代にも驚いて欲しい)

僕は今30代後半。これから自分がどうなっていくのかわかりませんが、その気持ちだけは何歳になってもずっと持っていたい。



ブルータスさんありがとうございました。