MUSASHI KANDA

 

神田さんと一緒に新しくフレームを作りました。



どうですか?

黒フレームは変わらず愛してやまない黒柿。

その中でも真黒(まぐろ)という真っ黒い部分だけをいつも通り贅沢に使用しています。


テンプルはシルバー1000 。925は聞き馴染みあるかと思いますが、こちらは純度ほぼ100%シルバーをテンプルに使いました。




黒柿、シルバー1000と全く違う価値ですが、フレームを通して融合し、感じたことのなかった何かをフレームを通して体感して頂けると思います。そして、この融合で生まれた”新しい価値”は元々の価値バランスをフリーズさせてくれるから心地良いです。この感覚こそ、これからのファッションでしょうか。ワクワクさ大事ですよね。



誰が見ても分かりやすい120点目指しました。という事ではなく、超高級素材ですが、黒柿が入ることで価値も曖昧にしてくれる。

もっと豪華に上へ上へと目指すのではなく、毎日何気なく使えるオンリーワンな70,80点が1番心地良い。今特に洋服、メガネもバランス感覚こそ大切な指針だと感じています。



ただそもそもの話、フレームが”黒柿(ウッド)”である必要は全くないです。テンプルもシルバー1000である必要は全くない。



例えばこのヒンジやネジ部分わかりますか?

ネジ穴を1つ開けるにしても木の節があって真っ直ぐ思った場所に開けるのも至難の技。

少しでも穴がズレたら全体が歪むわけで使いモノになりません。誰も気づきませんが、神田さんはそのミリ単位で勝負してるんです。


また黒柿を使うことで、人工の真っ黒いフレームではなく、木肌の流れを感じることもできます。世の中にごく僅かしかない、この黒柿でないと味わえない感覚があることを、皆様にも味わって欲しいのです。



シルバー1000も表面は研磨せず素材の持っている美しさを。表面の線?傷も表情に見えるから不思議。これがちょっとしたデザインにも見えるのはある種無敵かもしれません。





オーダー後、約4,5ヶ月後のお渡しです。

ちょうど夏くらいでしょうか。

以前のオーダー会もそうでしたが、黒柿(真黒)は手に入らないので、素材が無くなり次第終了です。今回もまとまった黒柿を集めてもらうのにかなりの時間が、かかりました。

New orderのタイミングからオーダー開始し、既にかなり減っているのでお早めに。

次はいつオーダーできるか分からないのも含めロマンもありますね。





あと、NEW ORDER で出展して頂いた奇形家具の川村さんと作られた極太奇形ラウンドも少しの期間オーダー可能です。僕もオーダーしました。こちらはアフリカンブラックウッドという素材で、管楽器などに使われる貴重な木です。コレでメガネ。意味わかんないですが、この感覚ですよね。そして、この形。たまんないです。

また初期の紙を挟んだフレームもサンプル置いてます。こちらも定番としてどうぞ。





最後に。

手法やテーマばかりに目を向けられがちな世の中で、このフレームもその一種と思われてしまいそうですが、そもそも「自分にとってメガネとは?フレームとは」の目線で見て頂き、視点を広げ、もっと自由に、もっと自分の枠からはみ出して、一緒に”得たいの知れないモノ”に夢中になって楽しめたら嬉しいです。あとは店頭でいろいろ話しましょう。




・黒柿×Silver1000 Round Frame ¥220,000+tax

・Shogo Kawamura × Musashi Kanda Frame ¥220,000+tax

・Jazz(紙を挟んだ定番モデル) ¥220,000+tax




※すべてオーダーにて承ります。

お支払い方法は店頭で事前に30%〜50%頂きます。店頭でご相談下さいませ。






AIも到底理解不能な、
感覚でしか感じることのできないモノが僕は大好きです。